Masassiah Blog

Masassiah のブログです。主に読書で得た気づきをまとめています。

貧乏国ニッポン ますます転落する国でどう生きるか

2021年10月20日作成 『貧乏国ニッポン ますます転落する国でどう生きるか』(加谷 珪一,幻冬舎,令和2年5月発行)を読了。 日本の組織は制度疲労を起こしているとよく言われますが,組織というものは経営者がその権限を使っていくらでも変えることができま…

最短で達成する 全体最適のプロジェクトマネジメント

2021年10月16日作成 『最短で達成する 全体最適のプロジェクトマネジメント』(岸良裕司,中経出版,2012年4月19日)を読了。 「知ること」よりも,「やれること」のほうが難易度が高いのは当然のことである。それは,自分だけでなく,多くの関係者が絡んで…

デジタル人材育成宣言 角田 仁

2021年10月13日作成 『デジタル人材育成宣言』(角田 仁,クロスメディア・パブリッシング,令和3年7月1日)を読了。 あえて辛口に言えば,これまでユーザー企業は IT 業務を IT ベンダーに丸投げしていたため,IT 人材の育成を本気で行ってきませんでした。…

管理者になったとき困らない[実践的]ソフトウェア開発工程管理

2021年10月12日作成 『管理者になったとき困らない[実践的]ソフトウェア開発工程管理』(竹山 寛,技術評論社,2000年10月14日)を読了。 管理とは,定性的な作業量を見るものではなく,定量的な作業をもとに行うものである。(p. 52) 定量的な作業であれ…

令和3年度 秋期 応用情報技術者試験を受験

2021年10月10日作成,2021年10月11日更新 令和3年度 秋期 応用情報技術者試験*1を受けてきた。 午前の試験時間は 9:30 ~ 12:00(2時間30分)だったが,11:30 頃退出(実質,試験時間は 2時間)。一方,午後の試験時間 13:00 ~ 15:30(2時間30分)は,全て…

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

2021年10月8日作成 『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』(赤羽 雄二,ダイヤモンド社,2013年12月24日)を読了。 自分や他人の言葉が正確には何を意味しているか,何を意図して発言されたものか,意識的に言っているのか,それとも無意…

図解オンライン研修入門

2021年10月6日作成 『図解オンライン研修入門』(HR インスティテュート 著,三坂 健 編著)を読了。 社会人の学びでよく引用されるのは,「70 : 20 : 10 の法則」です。70 % を経験から,20 % を上司から(フィードバックや助言),10 % を研修や本などから…

AI 導入 7 つのルール

2021年10月4日作成 『投資対効果(ビジネスインパクト)を最大化する AI 導入 7 つのルール』(石川 聡彦)を読了。 機械学習プロジェクトを成功させるためには,自社の課題を整理し,機械学習の技術の特徴を把握した上で,機械学習の解くべき課題を特定しな…

平成の大横綱・白鵬が引退

2021年9月30日作成,2021年10月2日修正 平成の大横綱である白鵬が,引退した。 2004年5月場所以来,幕内で積み上げた勝ち星は 1,093 勝,幕内優勝回数 45 回を数える。言うまでもなく,いずれも史上最多の記録である。 白鵬の記録の偉大さを示すため,昭和の…

その問題,やっぱり数理モデルが解決します

2021年9月29日 『その問題,やっぱり数理モデルが解決します』(浜田 宏,ペレ出版,2020年9月25日)を読了。 人間が新しい知識を理解するとき,普通は具体的なものから一般的なものへと抽象度の段階が上がっていく(p. 35) 数学の本には,抽象的な定義が書…

人生を変えるアウトプット術 インプットを結果に直結させる 72 の方法

2021年9月27日作成 『人生を変えるアウトプット術 インプットを結果に直結させる 72 の方法』(千田 琢哉,徳間書店,2019年6月1日)を読了。 「プロのやることに口出しするな!」というのは,四流の発言なのだ。 一流のプロは絶対にそんなセリフを口にしな…

AI vs. 教科書が読めない子どもたち

2021年9月22日作成 『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(新井 紀子,東洋経済新報社,2018年2月15日)を読了。 AI 楽観論者が言うように,多くの仕事が AI に代替されても,AI が代替できない新たな仕事が生まれる可能性はあります。しかし,たとえ新た…

超一流の雑談力

2021年9月21日作成 『超一流の雑談力』(安田 正,文響社,2015年5月25日)を読了。 三流は,出会った瞬間に悪印象を与える 二流は,記憶や印象に残らない 一流は,最初の一分で「忘れられない人」になる(位置 No. 199) 最初の一分で,相手の記憶に残るよ…

ゼロから学べる!ファシリテーション超技術

2021年9月15日作成 『ゼロから学べる!ファシリテーション超技術』(園部 浩司,かんき出版,2020年10月5日)を読了。 「時間厳守」「決まる・まとまる」「参加者の納得度が高い」この 3 つをすべてクリアしなければ「良い会議」とは言えません。時間通りに…

地頭力を鍛える――問題解決に活かす「フェルミ推定」

2021年9月13日作成 『地頭力を鍛える――問題解決に活かす「フェルミ推定」』(細谷 功,東洋経済新報社,2007年12月20日)を読了。 「考える力」の有無による新たな二極化の時代がやってきた。本書ではこれを「ジアタマデバイド」と呼ぶ。(位置 No. 493) 考…

新横綱・照ノ富士,万全の相撲で初日白星

2021年9月12日作成,2021年9月13日修正 2021年9月12日,大相撲秋場所は初日を迎えた。 照ノ富士は,新横綱として初日に臨み,小結・逸ノ城*1を万全の相撲で下し,白星スタートを飾った。 照ノ富士は,立ち合いから力強く前に出て,逸ノ城をそのまま寄り切っ…

誤解だらけの人工知能 ディープラーニングの限界と可能性

2021年9月6日作成 『誤解だらけの人工知能 ディープラーニングの限界と可能性』(田中 潤,松本 健太郎,光文社,2018年2月20日)を読了。 「マシンパワー」と「完全な記憶」という 2 つのメリットを使って,人間に勝つ方法があるはずだという発想に立って人…

ひとりビジネスの教科書 Premium 自宅起業でお金と自由を手に入れて成功する方法

2021年9月3日作成 『ひとりビジネスの教科書 Premium 自宅起業でお金と自由を手に入れて成功する方法』(佐藤 伝,学研プラス,2020年8月)を読了。 組織にとらわれず,好きなときに,好きな場所で,好きな人たちとゆるやかにつながって,あなた自身を活かし…

2025 年を制覇する破壊的企業

2021年9月1日作成 『2025 年を制覇する破壊的企業』(山本 康正,SB クリエイティブ,2020年11月15日)を読了。 実験的なサービスを数多く出し,うまくいかなそうなものは早めにサービスを停止する同社の精神「Done is better than perfect (完璧を目指すよ…

レスポンシブ ウェブ デザイン

2021年8月30日作成 Google 検索セントラル「レスポンシブ ウェブ デザイン」によると,レスポンシブ ウェブ デザインを次のように説明している。 レスポンシブ ウェブ デザインは、サーバーからどのデバイスに対しても常に同じ HTML コードを配信しつつ、CSS…

デジタル技術で,新たな価値を生み出す DX 人材の教科書

2021年8月25日作成 『デジタル技術で,新たな価値を生み出す DX 人材の教科書』(石井 大智,鶴岡 友也,朝日新聞出版,2021年4月25日)を読了。 私も会社で DX 人材の育成について検討を進めている。今のところ,この教科書通りに進められているのではない…

新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実

2021年8月23日作成 『新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実』(峰 宗太郎,山中 浩之,日経 BP,2021年2月4日)を読了。 私は,7月10日に 1 回目,7月31日に 2回目の新型コロナウイルスワクチン予防接種を終えた。ファイザー製のワクチンだ。 ワクチ…

他人を攻撃せずにはいられない人

2021年8月20日作成 『他人を攻撃せずにはいられない人』(片田 珠美,PHP 研究所,2014年2月20日)を読了。 他人を攻撃せずにはいられない人の手法(位置 No. 589) わからないふり 他人のせいにする 非常に動じない 疲弊させる 他人の価値を無視 ズレ 罪悪…

「空気」の研究 山本 七平

2021年8月18日作成 『「空気」の研究』(山本 七平,文藝春秋,2018年12月20日)を読了。 日本の道徳は,現に自分が行っていることの規範を言葉にすることを禁じており,それを口にすれば,たとえそれが事実でも,"口にしたということが不道徳行為" と見なさ…

入門 起業の科学 田所 雅之

2021年8月12日作成 『入門 起業の科学』(田所 雅之,日経 BP 社,2019年3月4日)を読了。 そもそも創業段階のスタートアップには対外的にアピールできる製品がありません。その段階においては,創業者の思いが投影された「ビジョン」や「ミッション」が,ス…

今すぐ使える!コーチング プロコーチだけが知っているとっておきの方法

2021年8月10日 『今すぐ使える!コーチング プロコーチだけが知っているとっておきの方法』(播磨 早苗,PHP 研究所,2014年11月11日)を読了。 私たちは,自分の中の情報を一度外に出すことで,「自分は,ああ,こう考えていたんだ」と気づきたいのです。そ…

人工知能 人類最悪にして最後の発明

2021年8月6日作成 『人工知能 人類最悪にして最後の発明』(ジェイムズ・バラット,ダイヤモンド社,2015年6月18日)を読了。 彼ら*1はみな,こう確信している。 未来,人々の生活を左右する重要な決定はすべて,機械か,機械によって知能を強化された人間の…

情報を正しく選択するための認知バイアス事典

2021年8月4日作成 『情報を正しく選択するための認知バイアス事典』(情報文化研究所,フォレスト出版,2021年4月26日)を読了。 情報化社会と呼ばれる現代,我々の身の回りにはどのようにでも解釈できるような情報があふれている。とりわけ,人には「自分の…

学習する組織 現場に変化のタネをまく

2021年8月2日作成 『学習する組織 現場に変化のタネをまく』(高間 邦男,光文社,2005年5月20日)を読了。 主体的な話し方をする人は当事者感覚を持っているので,自分自身の内に組織や周りの人に働きかける力を秘めているかもしれない。こういう人こそが組…

大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる

2021年7月30日作成 『大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる』(久野 遼平,木脇 太一,KADOKAWA,2018年3月29日)を読了。 それではデータサイエンティストとはどういう技術をもつ人なのでしょうか。本書では「コンピューティング技術を活…