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現役サラリーマンのスキルアップのための読書まとめ

今日がもっと楽しくなる行動最適化大全 ベストタイムにベストルーティンで常に「最高の 1 日」を作り出す

『今日がもっと楽しくなる行動最適化大全 ベストタイムにベストルーティンで常に「最高の 1 日」を作り出す』(樺沢紫苑,KADOKAWA,2021年7月8日)を読了。

  1. インプットとアウトプットの黄金比は,3 対 7
  2. インプット,アウトプット,フィードバックの上昇スパイラルをつくる(位置 No. 199)

アウトプットを増やし,インプットとアウトプットの黄金比を目指していく。

成長するためには「まずやってみる」ことが一番大切(位置 No. 235)

やってみることで,学べることが多い。

TO DO リストは,1 項目 30 ~ 60 分で終了できるよう,できるだけ小分けにして書くのがよいでしょう。(位置 No. 619)

1 項目 30 ~ 60 分で終了できるタスクに分解しておけば,すきま時間を有効に活用することができる。

最もお勧めの昼休みの使い方は,外食ランチです。

外食ランチは,最高の気分転換であり,脳のリフレッシュになります。(位置 No. 652)

外食ランチはずっと続けている。

「少量の飲酒は健康にいい」というのは一昔前の誤った常識。現在では,「お酒を飲まないのが最も健康にいい。お酒を飲めば飲むほど,健康に悪い」と考えられています。(位置 No. 1055)

お酒を飲まないのが最も健康にいいというのは,わかっている。しかし,飲酒をやめることはできない。

お酒は睡眠にマイナスの効果をもたらします。お酒を飲んでも,飲んでから 2 時間以上経つと,アルコールの代謝がかなり進みますので,睡眠への悪影響はかなり減ります。

水を多めに飲むことで,アルコールの代謝は進みやすくなりますが,寝る目的でお酒を飲んだり,寝る直前にお酒を飲む習慣を続けると,睡眠障害の原因となります。(位置 No. 1179)

21 時を過ぎたら,お酒を飲まないようにするのがいいんだろうな。

ほとんどの人は,本で問題解決をしようと思っていません。

それは,ほとんどの人は読書の習慣がないから,本に問題解決の方法が書かれていることを知らないのです。(位置 No. 1388)

読書の習慣がない人に負ける気がしない。

プレゼンの準備は,6 対 3 対 1。スライド,資料づくりが 6。予行演習,読む練習が 3,質疑応答対策が 1 の割合を意識しましょう。(位置 No. 1470)

プレゼンの予行演習をする時間を準備しておこう。

記録したものを視覚的に確認する「視覚化」も重要です。

文章だけで理解するよりも,イラスト,図,グラフなどの視覚を併用することで 6 倍以上記憶に残るという研究結果があります。視覚化は,脳を 6 倍刺激するのです。(位置 No. 1897)

イラスト,図,グラフにできるものは,徹底的に視覚で訴える。