本の中で見つけた人生で参考にしたいフレーズや知識たち

読書しているとき,今後の人生で参考になると感じたフレーズや知識を記録しています。

読書

経済古典は役に立つ

歴史は直線的に発展するのではない。何か一つの支配的なテーゼができると,それに対するアンチテーゼが生まれ,双方が争い合って総合的なテーゼ(ジンテーゼ)になる。しかし,それが支配的になると再びアンチテーゼが現れることになる。そういう弁証法的な…

いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン

長期投資の神様ウォーレン・バフェットは,ある金融商品に投資するときは,その商品について論文が書けるくらい勉強してから買うべきだといっていますが,ビットコインの場合はテクノロジーや規制の動向が価格形成に大きく影響するので,そのあたりはしっか…

なぜドイツは脱原発,世界は増原発なのか,迷走する日本の原発の謎

日本共産党の吉井英勝議員が,4月27日の衆院経済産業委員会で,東電が示した資料に目を通していて,「夜の森線」という受電鉄塔一基が倒壊して全電源喪失・炉心溶融に至ったのに注目し,「この鉄塔は津波の及んでいない場所にある。この鉄塔が倒壊しなければ…

目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣

高い目標を立てて失敗して挫折感を味わうより,少し頑張れば達成できる目標を立てるのです。(p. 8) 手の届く目標だから,頑張れる。 あれこれ理由を考えて自分の行動を止めてしまうより,とにかく実行するほうが成果を出せます。(p. 32) 実行しなければ…

お客さまはもう増えない!だから接客で客単価を上げなさい

お客さまは 1 つの商品で満足しているという思い込み(p. 52) 別の商品と組み合わせることのメリットをお客さまに伝えることができれば,別の商品を望むかもしれない。 防水スプレーの素晴らしさを実感しているかどうかの差でした。店頭で働くスタッフは,…

「教え方」の教科書

不確定要素がある中で決めるので「決断」と言うのです。結果が必ずこうなるとわかっているのなら「決断」ではなく,単なる業務遂行です。だから,自分で考えさせ,自分の意見を持たせることが必要なのです。(p. 28) ただ,業務を遂行するだけではなく,部…

ウエットな資本主義

努力をすれば,自分で人生が切り開ける。かつてこの国にはそういうチャンスがあった。しかし,少しずつチャンスは公平でなくなっている。(p. 163) 例えば,親の年収いかんにより,人生の難易度が変わってくるということか。 努力だけでは補えない,資本力…

この社会で戦う君に「知の世界地図」を上げよう 池上彰教授の東工大講義 世界篇

理科系の専門家の発言が,文科系の国民に伝わらない。世の中が,あまりに「文科系」と「理科系」に分かれてしまい,大きな断層が生じているのではないか。これは,今後の日本にとって看過できない問題ではないか。(p. 8) 世の中それ自体は「文科系」と「理…

ラプラスの魔女 Laplace's Witch

羽原 全太郎「死んだ者は帰らない。私の仕事は,死の淵にいる者を助けることだ」(文庫 p. 190) 脳神経細胞再生の第一人者で,脳神経外科医師である羽原 全太郎のカッコイイ言葉。 甘粕 謙人「あなたはたくさんの間違いを犯しているけれど,最大の間違いを…

やってみました!1 日 1 食

素晴らしい 1 日 1 食!「効能」16 大ポイント 持病が消えていく 病気にかかりにくくなる 身体が軽くなる 疲れにくくなる 睡眠時間が短くなる 肌が若返る 頭が冴えてくる 仕事がはかどる 生き方が前向きになる 身体が引き締まる 不妊症が治る 寿命が延びる …

ビジネスマンのための「数字力」養成講座

「数字力って何?」と思いつつ,本書を手にとっていらっしゃる方も多いと思います。漠然と「数字に強くなる?」と思っている方もいるでしょう。 でも,わたしは,数字力というのは, 把握力・・・・・・全体を把握する力 具体化力・・・・・・具体的に物事を…

「事務ミス」をナメるな!

十分な情報が得られるまで行動を起こさない,という態度は,論理学的なミスをしないという点では良いですが,何も決断できないままに飢え死にするリスクが大きすぎます。獲物らしき物体を見かけたらすぐに突進するべきで,もたもたしていたら他人に横取りさ…

世界一「考えさせられる」入試問題

本気で考えて知力を振り絞ると,本物の高揚感が感じられるものだが,そういうことはえてして学生時代が終わると忘れがちだ。いろいろな考え方に意義を唱えたり,ゲームをしたりするのは楽しい,いや,正直に言おう,自分がどんなに利口かを見せびらかすこと…

部下をやる気にさせる 100 の方法

変化を拒むのは人間の性なのだ。誰にでも身に覚えがあるだろう。雨にぬれたくないから,外にも出たくないのだ。(p. 30) 変化を拒む人間の性に打ち勝ち,変化も受け入れることも必要。 人がやる気を感じるのは,考え方に刺激を受けたときだけだ。すべてを決…

『思考の整理学』外山 滋比古

借りた本では論外だが,自分の本なら,読むときに鉛筆でしるしをつけて読み進めるのもよい。あるいは,赤,青,黄などのサインペンを用意して,自分の考えと同じものは青,反対趣旨のところには赤線,新しい知識を提供しているところは黄の線をひいておくと…

『リーダー論』高橋みなみ(AKB48)

孤独であること,孤独を楽しむこと。それもまた,リーダーにとって大事な仕事だと思います。(p. 079) リーダーは孤独であることが仕事。その孤独を楽しめるようにならなければ,リーダーにはなれない。 私は,メンバーに残したい言葉があります。 多分みん…

勝負哲学

岡田 答えを模索しながら思考やイメージをどんどん突き詰めていくうちにロジックが絞り込まれ,理屈がとんがってくる。ひらめきはその果てにふっと姿を見せるものなんです。(p. 022) 思考やイメージを紙なんかに書き出し,思考やイメージを洗練していく。…

トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術

わかるための道のりの第一歩は,わからない部分をいかにたくさん発見できるかにかかっています。わからない部分を 1 つひとつ潰していけば,やがて全体の理解へつながります。(p. 51) わからないことは,そのままにせずに,何かに書き出しておく。わからな…

結局,「すぐやる人」がすべてを手に入れる

大切なのは,「自分以外の力」を使うことです。いうならば「他力」です。 次の「6つの他力」があるということを覚えておきましょう。(p. 36) ヒト モノ カネ 知識・情報 スキル・ノウハウ その他 「自分以外の力」をうまく使って,効率的に仕事を進める。…

日本型リーダーはなぜ失敗するのか

「勇気」危険にたじろがぬ勇気。責任に対する勇気 「理性」判断力と決断力 「沈着」適切な処置を適時行える精神状態 「意志」損失,疲労,苦痛に耐え,それらをはね返して情熱と希望を燃え上がらせる精神力 「忍耐力」緊張と苦難に耐え得る耐力と精神力 「感…

簡単だけど,だれも教えてくれない 77 のテクニック 文章力の基本

もう少し具体的に考えてみますと,文章力は次の 7 つの要素から成り立っています。(p. 21) よいテーマを見つける「着想力」 テーマに関わるさまざまな事象に連想を広げる「連想力」 その中で書くべきことを峻別する「優先順位の判断力」 書くべきことを「…

疑獄 パククネの知られざる大罪

儒教社会は,「タテ型社会」である。家族や宗教(父系社会で同じ苗字が集団を形成する)が結束する社会である。欧米の市民社会のような,自由・平等・博愛といった普遍的な人権意識によってつながる「ヨコ型社会」ではない。価値観の共有が少ないので意見は…

リクルート事件・江副浩正の真実

政治献金なしには良い政治家が輩出しない。良い政治家が出てこなければ,良い国にすることは難しい。代議士は「この国を良くしたい」と思っているが,代議士の身分でいること自体にお金は必要なのである。そのような事情を知って,さらに私は献金やパーティ…

我が闘争

それは僕がいつも闘っていたということだ。 僕は目の前のままならないこと,納得できないこと,許せないことと闘い続けてきたのだ。(p. 10) ままならないこと,納得できないこと,許せないこと,それらとは闘わなければならない。 この経験から僕は一つの…

日本経済 このままでは預金封鎖になってしまう

「各国通貨のインフレやデフレを加味した実効レートで考えるならば,昔の円高時に比べて 3 割は円安」(p. 13) 実効レートは,日常生活の中であまり実感がわかない。 (消費税を)5 % 上げて 10 % にすると菅首相が言っただけで,2010 年夏の参院選では民主…

吉本隆明のメディアを疑え

わたしは戦後の新憲法のうち,ほんとうの意味で重要なのは第九条だけだと,十年以上前から主張し書いたりしてきた。その理由は,この第九条だけが世界中のどの「資本主義」国や「社会主義」国の憲法の軍事規定よりも圧倒的に優れているし,未来性をもってい…

『国防』第65代 防衛庁長官 石破 茂

ミリタリーを知らない政治家は国を統治し安全を守ることはできない(p. 15) ミリタリーは,政治家に必要な知識。 突然みんなが人類愛に目覚めて真の平和になれば結構なことですが,我々政治家はそんなことを言っているわけにいきません。それを願うのはもち…

電力と国家

「国家を電力に介入させず」(p. 24) 官と民の良いところを併せ持つ,それとも悪いところを併せ持つのが電力会社か。 「国有化されれば,自由な企業家精神は死ぬ」(p. 40) 自由な企業家精神が,今日の電力系統を形作ってきた。その自由な企業家精神は,今…

意思決定のための「分析の技術」

分析とは,「物事の実態・本質を正しく理解するための作業」の総称だと筆者は考えている。(p. 2) 物事の実態・本質を正しく理解するために「分析」をする。 分析の基本は,「大きさを考える」,「分けて考える」,「比較して考える」,「時系列を考える」…

the four GAFA ~Google Apple Facebook Amazon IT 四強の光と影~

我々は小売業の大きな転換点を目の当たりにしている。農業従事者の割合が 100 年で 50 パーセントから 4 パーセントに低下したのと同じ現象が,これからの 30 年の間に小売業で起こるだろう。(p. 60 - 61) ある分野で合理化が追及されれば,その分野に従事…