2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「日本は原子爆弾をつくれるのか」(山田克哉著、PHP新書)を読みました。 まず、考えなければならないのは、日本は過去において一つも原子爆弾をつくっていないということだ。 日本に原子力発電所は数あれど、原子力発電所で使用されるウランでは原子爆弾は…
十フレーム目という一つの例外を除けば、一から九フレームの各フレームにおいて、ストライクを取るチャンスはたった一回しかない。 天に二つの太陽がないように・・・。 だからこそ、我々はその一投に全力を注がなければならない。 我々は数多のフレームにお…
スペアを取ると嬉しいものである。 しかし、ストライクはスペア以上の喜びと可能性を与えてくれる。 考えてみてほしい。 スペアを三回続けて取ることと、ストライクを三回続けて取ることを・・・。 スペアを取って喜ぶのもいいが、喜びはほどほどにしておく…
ボウリングの奥深さを知ってしまうと、五感から得られる全ての情報を処理しながら、ボウリングをしなければならない。 ただ投げて、ピンが倒れることに一喜一憂していたあの頃のボウリング・・・。 私はもうできなくなっているかもしれない。
君はガターのたびに絶望していないだろうか。 世の中に失敗しない人はいない。 成功者と言われる人も必ず失敗を繰り返してきたはずだ。 それが我々にとって成功者に見える理由、それは失敗よりはるかに多くの成功して、失敗していないように見えるだけなので…
「天孫降臨/日本古代史の闇」(コンノケンイチ著、徳間書店)を読みました。 著者によると、天孫降臨とは、天(宇宙)から地球(日本)に降りてきた神ということだそうです。 聖徳太子が編纂させたという「先代旧事本紀大成経」に描かれている歴代天皇の容…
「歴史から消された邪馬台国の謎」(豊田有恒著、青春出版社)を読みました。 著者の主張、 邪馬台国を論じるなら、やはり北東アジア史の流れにおいて位置づけなければならない ということで、邪馬台国を含めて、北東アジアの七つの民族について書かれた「魏…
ハウスボール、マイシューズにて参加した職場ボウリング大会(40人規模)の結果。 40人中14位という低調な結果に終わる。 いいわけ・・・。 やはり、ハウスボールでは思った投球ができなかった。素直なストレートボールに徹しようとしていたが、微妙な…
左を制する者がボクシングを制す リバウンドを制する者がゲームを制す ボウリングにとってレーンは、ボクシングでいう左、バスケットボールでいうリバウンドと同じくらい重要な要素であるのだ。 レーンを知り、レーンを正確に読まなければボウリングは始まら…
フリボウで1500円10G。 平日の昼間ということで、客は少ないだろう、と思っていたが、高校を卒業して暇を持て余していると思われる集団が何グループか来店しており、90点というスコアを叩くなど、集中しきれない場面もあった。 しかし、その後はし…
私には女心はわからない。 それと同様にして、レーンコンディションもわからない。 また、女心が時の流れとともに激しく変化していくのと同様に、レーンコンディションも刻々と変わっていく。 レーン、それに対するとき、女性に接するような気持ちでいかなけ…