Masassiah Blog

現役サラリーマンのスキルアップのための読書まとめ

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

自分を操る超集中力 メンタリスト DaiGo

2020年11月28日 『自分を操る超集中力』(メンタリスト DaiGo,かんき出版,2016年5月27日)を読了。 ルール1 集中力の高い人は,鍛え方を知っている ルール2 集中力の高い人は,実は長時間集中していない ルール3 集中力の高い人は,「疲れ」を脳でコン…

DX の真髄 安部 慶喜・柳 剛洋

2020年11月27日 『DX の真髄~日本企業が変革すべき 21 の習慣病~』(安部 慶喜,柳 剛洋,日経 BP,2020年10月19日)を読了。 前例踏襲主義をよしとする文化や,個別最適化した業務プロセスは,いまや変革を阻む存在でしかない。同質的な人材を大量に生む…

問題解決ラボ 佐藤 オオキ

2020年11月26日作成 『問題解決ラボ――「あったらいいな」をかたちにする「ひらめき」の技術』(佐藤 オオキ,ダイヤモンド社,2015年2月26日)を読了。 重要なのはデザインのジャンルではなく,新しい視点を提供することでいかにして目の前の問題を解決でき…

ワークマンはなぜ2倍売れたのか 酒井 大輔

2020年11月25日作成 『ワークマンはなぜ2倍売れたのか』(日経クロストレンド記者 酒井 大輔,日経 BP,2020年6月29日)を読了。 「松下幸之助氏も言っているが,1000億円の企業を経営できる人材を育てるのは難しいが 100 億円の企業を経営できる人を 10 人…

2022 ―― これから 10 年,活躍できる人の条件 神田 昌典

2020年11月24日作成 『2022 ―― これから 10 年,活躍できる人の条件』(神田 昌典,PHP 研究所,2012年2月3日)を読了。 今後 10 年間の,私の予想を要約するなら,次の二語になろう。 破壊と創造――私たちは,これから,ひとつの社会体制が壊され,ひとつの…

THE BEZOS LETTERS アマゾンに学ぶ 14 カ条の成功原則

2020年11月23日作成 『THE BEZOS LETTERS ベゾス・レター』(スティーブ・アンダーソン,カレン・アンダーソン,すばる舎,2019年11月22日)を読了。 アマゾン「成功への 14 カ条」(位置 No. 397) 成長サイクル・・・・・・実験,構築,加速,規模の拡大 ■…

本当に使える DX プロジェクトの教科書

2020年11月22日作成 『企画立案からシステム開発まで 本当に使える DX プロジェクトの教科書』(下田 幸祐,飯田 哲也,日経クロステック ラーニング,2020年3月16日)を読了。 DX プロジェクトの進め方は基幹系システム開発プロジェクトとは大きく異なる。…

1日1ページ読むだけで身につく世界の教養365【人物編】

2020年11月21日 『1日1ページ読むだけで身につく世界の教養365【人物編】』(デイヴィッド・S・キダー,ノア・D・オッペンハイム,文響社)を読了。 「あなたにとって好ましくないことを,あなたの隣人にしてはならない,というのがユダヤ律法のすべて…

頭がいい人の読書術 尾藤 克之

2020年11月20日作成 『頭がいい人の読書術』(尾藤 克之,すばる舎,2020年2月10日)を読了。 【頭がいい人の読書のコツ 01】 読書は楽しまなければ意味がない。自分のペースで楽しく読むことが最も大切(位置 No. 141) 読書は楽しむもの。 【頭がいい人の…

習慣が 10 割 吉井 雅之

2020年11月19日作成 『習慣が 10 割』(吉井 雅之,すばる舎,2018年11月27日)を読了。 人生は思い通りになります。 もっと正確に言えば,「人生は思い描いた通りにしかならない」のです。 「野球選手になる」という夢を一度も思い描いたことがない人がプロ…

妻のトリセツ 黒川 伊保子

2020年11月18日作成 私には妻はいませんが,『妻のトリセツ』(黒川 伊保子,講談社,2018年11月1日)を読了。 はじめに~女性脳の仕組みを知って,戦略を立てよう~ 第1章 辛い記憶「ネガティブトリガー」を作らない~妻に嫌な思いをさせる発言と行動を知…

横綱 白鵬と鶴竜の休場に関する一考察

2020年11月15日作成,2021年3月28日更新 2020年11月場所,大相撲の横綱 白鵬と鶴竜は休場することになった。先場所に引き続き,2 場所連続で初日から横綱不在となる。日本相撲協会によると,番付に 2 人以上の横綱がいて,その全員が 2 場所連続で初日から休…

超 AI 入門 ディープラーニングはどこまで進化するのか 松尾 豊

2020年11月8日作成,2021年4月21日追記 『超 AI 入門 ディープラーニングはどこまで進化するのか』(松尾 豊,NHK 出版,2019年2月28日)を読了。 学習という行為の根幹は「分ける」という処理にあります。ある事象について判断する。それが何かを認識する。…

科学的にラクして達成する技術 永谷 研一

2020年11月7日 『科学的にラクして達成する技術』(永谷 研一,クロスメディア・パブリッシング,令和元年11月1日)を読了。 多くのデータを分析すると,実は「勉強する」というのは,「計画倒れに終わる行動」の中でも,最高レベルに位置するような難しい行…

天才たちのライフハック

2020年11月6日 『1 日ごとに差が開く 天才たちのライフハック』(許 成準,すばる舎,2019年4月25日)を読了。 これは日常における選択を最小にして,生活をシンプルにするための習慣だ。 小さな習慣に見えるが,余計な事柄に悩まされなくなると,もっと重要…

日本発「ロボット AI 農業」の凄い未来

2020年11月5日 『日本発「ロボット AI 農業」の凄い未来 2020 年に激変する国土・GDP・生活』(窪田 新之助,講談社,2017年3月1日)を読了。 取材してみて,私にとって興味深かったのは,それぞれの農家が「経験と勘」の農業に限界を感じている点である。ア…

会社四季報の達人が教える 10 倍株・100 倍株の探し方

2020年11月4日 『会社四季報の達人が教える 10 倍株・100 倍株の探し方』(渡部 清二,東洋経済新報社,2018年6月28日)を読了。 「テンバガー(10 倍上がる株)を見つけるには,まずは自分の家の近くから始めることだ。裏庭になければ,商店街や,職場であ…

働き方の哲学 村山 昇

2020年11月3日 『働き方の哲学』(村山 昇,ディスカヴァー・トゥエンティワン,2019年3月25日)を読了。 この世界は,無限の個が無限様に成す「INPUT → 価値創造 → OUTPUT」の連鎖による壮大な織物である。(位置 No. 326) INPUT して,価値を創造し,OUTP…

日本再興戦略 落合 陽一

2020年11月2日作成,2021年8月12日更新 『日本再興戦略*1』(落合 陽一*2,幻冬舎,2018年1月30日)を読了。 つまり,新しいイノベーションへの方法論を探れる賢い天才が必要だということです。それをしなければ,国家主導のイノベーションと教育を行ってき…

ANA の口ぐせ ANA ビジネスソリューション

2020年11月1日 『どんな問題も「チーム」で解決する ANA の口ぐせ』(ANA ビジネスソリューション,中経出版,2014年6月28日)を読了。 「自分がまだ経験していないことを,相手は積極的に話してくれる。自分も,なにか経験をしたら積極的に話す。一人の人が…