2020年11月20日作成
『頭がいい人の読書術』(尾藤 克之,すばる舎,2020年2月10日)を読了。
【頭がいい人の読書のコツ 01】
読書は楽しまなければ意味がない。自分のペースで楽しく読むことが最も大切(位置 No. 141)
読書は楽しむもの。
【頭がいい人の読書のコツ 03】
読書はアウトプットできないと意味がない。アウトプットするためには理解することが大切(位置 No. 232)
アウトプットなき読書の時間はムダ。
強制的に読書のアウトプットを行うため,このブログを書いている。
文章のリズムを変えないことと,単語の最初と最後の文字は正しいものにすることで「タイポグリセミア現象」は発生します。ここが合っていれば,人間の脳は正しく変換してしまうのです。(位置 No. 422)
人間の脳はよくできていると改めて感じた。
これから,紙の本はどこに向かうのでしょうか。電子書籍が高度機能化してもその波をくぐり抜けると私は予想しています。電子書籍で読者の想像力や興味をかき立てることは困難だからです。
わかりやすく説明するなら,紙の本で感動することはあっても,電子書籍で感動したり,感動を与えることは難しいと考えています。(位置 No. 704)
電子書籍で感動したり,感動を与えることは難しい,という主張は理解できない。
電子書籍でも十分に感動できる。
【頭がいい人の読書のコツ 15】
本を読むときは,体調を整えること。良質な睡眠をとれば,良質な読書ができる
本は体調がいいときに読む。
睡眠不足や二日酔いのときは,良質な読書ができない。