Masassiah Blog

現役サラリーマンのスキルアップのための読書まとめ

まともバカ

「目は脳の出店 まともバカ」(養老猛司著、だいわ文庫)を読みました。異見あり 脳から見た世紀末を読んで、養老猛司氏に魅力を感じたので、また養老猛司氏の本を読んだというわけです。

第1章 脳の中に住む人間
第2章 「現実」は現実か
第3章 無意識の表現
第4章 「まとも」が遠のく

という章構成で、養老氏自身の経験や歴史的なものとともに様々なテーマがいくつも書かれており、非常に読みやすかったとか。

まあ脳については、養老氏や茂木健一郎氏の影響を強く受けて、今、僕が興味を持っていることの一つなので、脳に関する書物を漁っていきたいと思います。
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