Masassiah Blog

現役サラリーマンのスキルアップのための読書まとめ

2008-12-15から1日間の記事一覧

聖徳太子の秘密

「聖者伝説」に隠された実像に迫る「聖徳太子の秘密」(関裕二著、PHP文庫)を読みました。 まあ聖徳太子の伝説は知っていても、聖徳太子とは何者であったのか、そんな興味を持って購入した一冊です。 第一章 聖者伝説の裏側 第二章 鬼としての聖徳太子 …

真 日本タブー事件史

「真 日本タブー事件史」(別冊宝島編集部編、宝島SUGOI文庫)を読みました。 まあタブーが大好きなので・・・。 「バラバラ殺人」犯人たちの“タブーな行動” マスコミが犯した「皇室タブー」の歴史 「Tバック小学生」に群がるオトナたちの正体 「タミフル」…

プロ野球スキャンダル事件史 疾風怒濤編

「プロ野球スキャンダル事件史 疾風怒濤編」(別冊宝島編集部編、宝島社)を読みました。 まあ週刊誌に書いてあるようなプロ野球の記事は大好物なので、軽い気持ちで読んでみた次第です。 星野JAPANが中田をほしがるお寒い台所事情 桑田真澄パイレーツ退団の…

宮本武蔵最強伝説の真実

「宮本武蔵最強伝説の真実」(井沢元彦著、小学館文庫)を読みました。 序 いま、なぜ武蔵なのか―現代という乱世 第一章 時代からはみ出した英雄―戦国と江戸のはざま 第二章 史料・伝説の中の「武蔵」―実像とフィクション 第三章 武蔵を取り巻く「謎」―その…

人斬り以蔵

「人斬り以蔵」(司馬遼太郎著、新潮文庫)を読みました。 鬼謀の人 人斬り以蔵 割って、城を おお、大砲 言い触らし団右衛門 大夫殿坂 美濃浪人 売ろう物語 という八編の中短編で構成されています。 その主人公で知っていたのは、「鬼謀の人」の大村益次郎…