Masassiah Blog

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トヨタの日常管理板 チームを1枚!で動かす

2021年11月4日作成

トヨタの日常管理板 チームを1枚!で動かす』((株)OJT ソリューションズ,KADOKAWA,2021年2月5日)を読了。

【改善】トヨタ生産方式の核をなす考え方。全員参加で,徹底的にムダを省き,生産効率を上げるために取り組む活動。今では数多くの企業で行われており,日本の製造業の強さの源泉ともいわれる。(位置 No. 168)

全員参加で,徹底的にムダを省き,生産効率を上げるために取り組む活動は,製造業以外にも適用できる。

ホワイトカラーであっても,改善により生産性を向上しなければならない。

日常管理とは,会社方針や目標を,現場が取り組む課題にブレークダウンし,実行するしくみ。現場の改善からボトムアップして,全社的な利益の創出まで成果を連鎖させていく。(位置 No. 424)

トップダウン型の課題とボトムアップ型の課題をうまく結びつけて,日常的に管理しながら実行していく。

仕事の目的・全容・課題を「視える化」し,それをテーマとして改善していくことが,この日常管理板の役割(位置 No. 455)

まず,仕事の目的・全容・課題を見えるようにすることから始める。

現場の全員がそれを身につけ,誰がやっても効率的に高い品質の仕事ができるようにすることを「標準化」といいます。そして,それが毎日の仕事で守る「基準」となります。(位置 No. 513)

誰がやっても効率的に高い品質の仕事ができること,それは常に考えなければならない。

マネージャーがあらかじめ,「どのような資料になれば合格なのか」という基準を示す(位置 No. 767)

資料作成において,マネージャーと担当者とのキャッチボールが多い。不良品の資料を作らないように,合格基準を予め決めておく。

平準化・・・仕事量の全体最適化を図る

標準化・・・誰でも効率的に安定した品質で提供できるようにする(位置 No. 1028)

平準化で,ムリ・ムダ・ムラを省く。標準化で,俗人化を防ぐ。

「方針に対する意識,理解がないと,その時々の状況や,置かれた心理状態で判断がブレてしまうことがある。きちんと方針の背景を理解できていれば,現場での判断のブレもなくなります」(位置 No. 1417)

方針の背景を理解してもらうことで,方針が定着していく。

ボトムアップは自然には生まれない。工場長などのトップが現場に頻繁に出て,定着の種をまくマネジメントが必要」(位置 No. 1507)

ボトムアップは自然に生まれないので,トップ自ら動くことが不可欠。