2021年7月21日作成
『売上が上がるバックオフィス最適化マップ』(本間 卓哉,クロスメディア・パブリッシング,2020年7月1日)を読了。
経営者が現状に問題を感じて「IT システムを活用して問題を解決したい」と考えているのに,IT 活用・導入を実現できる人材が社内にいないケースが非常に多い(位置 No. 28)
IT 活用・導入を実現できる人材になれば,社内で重宝される。
データ連携のやり方は,次の 3 つに大きく分けられます。(位置 No. 332)
それぞれの特徴を理解した上で,データ連携のやり方を選択する。
現場の理解を得るのは欠かせない "儀式" であると捉えてください。必ず説明や話し合いを行い,同意を得るように心がけましょう。(位置 No. 929)
欠かせない儀式だと割り切って,説明や話し合いを行う。
IT システムの利用を抜きにしても,日本企業は情報管理が属人的になりがちです。海外の場合,すぐに辞める人も多く,長期バカンスをとるのが当たり前なので,情報共有ができているのは仕事をする上で大前提です。(位置 No. 1825)
属人的な仕事にならないように,いつでも引き継げるように仕事を行う。
業務効率化を実現するためには大きく分けて 4 つのステップがあると考えられる。その中でシステム導入は最後のステップとなる。(位置 No. 2567)
- 業務整理
- 標準化
- 共有化
- 効率化
システム導入は最後の手段。システム導入する前に,業務整理,標準化,共有化をしなければならない。
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