Masassiah Blog

現役サラリーマンのスキルアップのための読書まとめ

私の睡眠革命2014

私の睡眠革命2014と銘打ち,1月に実現した寝具の充実化について述べたいと思います。

現状把握

2014年に入ってから,独身寮で単身赴任生活をしています。単身赴任期間は3カ月と短いこともあり,寮で寝具を貸してもらっています。自分で選んだ寝具ではないので,若干の不満を抱いております。

不満点は三つあります。

  1. 枕の形状(特に高さ),やわらかさ
  2. アクリル100%毛布と掛布団が寝返りを打つたびにベッドからずれ落ちる点
  3. 敷布団のシーツが綿であり,冷たさを感じてしまう

以上の点を克服することで,2014年の睡眠革命が実現できるわけです。

そばまくら

枕については,ニトリでそばまくら(品名:ソバマクラセレクト)を購入しました。そばまくら自体はしばらく使っておりませんでしたが,枕のかたさという点では私の要望に十分応えられるものであると思います。

そばまくらのサイズは約35cm×45cmでそば殻が約1.2kg充填されています。

合わせて枕カバーも購入しました。暑いときには涼しく,寒いときにはあたたかく,という夢のような機能を実現したという枕カバーらしいです。綿38%,レーヨン(モダール)38%,指定外繊維(テンセル24%)です。

国産 そば殻枕 43×63cm

国産 そば殻枕 43×63cm

 

マイクロファイバー敷パッド

枕以外の不満点を一挙に解決する方法として,マイクロファイバー敷パッドも購入しました。表生地,毛羽部分,裏生地,ヘム,そして充填物すべてがポリエステル100%です。

毛布と掛布団がベッドからずり落ちる原因として,掛布団シーツである綿と毛布のアクリルの摩擦係数が低すぎることが考えられます。今回の敷パッドは毛羽が表面にあり,アクリル毛布も毛羽があるため,摩擦係数を大きくすることができると期待しています。

また,敷パッドの表面が毛羽になっているため,冷たさが低減できることも期待できます。

二兎を追うもの一兎も得ずになってしまうのか,あるいは一石二鳥だったと自画自賛できるかは,これからの3カ月にかかっています。