『自分とチームの生産性を最大化する 最新「仕組み」仕事術』を参考にして，お金の教養について「考え方」「貯め方」「使い方」「稼ぎ方」「増やし方」「維持管理」「社会還元」の要素ごとの STAGE をセルフチェックしてみた。
考え方
STAGE 4「経験と失敗から成長する思考を持っている」と評価。今後，物事の本質をつかむ能力を身につけることで，最高の STAGE 5 に上げたい。
貯め方
STAGE 4「年齢の 2 乗の貯金がある」と評価。
今後，生涯必要な額まで貯金を殖やしていくことを目指す。（100 歳まで生きるとすれば，100 歳の時点で 1 億円の貯金があればよいか。）
使い方
STAGE 3「支出をコントロールできている」～ STAGE 4「毎月，一定額を自己投資に使っている」と評価。今後，人の成長や文化の継承にお金を使っていくことも考えていく。
稼ぎ方
STAGE 3「数年後も収入が増える働き方ができている」と評価。サラリーマン一本では，STAGE 4「時間ではなく成果に連動した収入の仕組みが持てている」，STAGE 5「少しの時間で多くの収入を得る仕組みを持っている」は難しいか。
増やし方
STAGE 4「得意分野に投資して成果を出している」と評価。さらなる高みを目指すため，再現性のある運用方法で，運用収入が支出を超えるようにしていく。
維持管理
STAGE 4「5 年以上，純資産を減らしていない」と評価。労働収入がなくなっても生活ができるための資産・収入を持ちたい。
社会還元
お金についてはほとんど社会還元していないが，知識の社会還元はしている。STAGE 3 くらいか。
参考文献
