5-7ピン、5-10ピンが残った難しいスプリット。
手前の5番ピンに薄くボールを当てて、5番ピンを弾き飛ばす。そして、弾き飛ばした5番ピンで、7番ピンもしくは10番ピンを倒す。それがいわゆるダイム・ストアを攻略するセオリーである。
手前の5番ピンに薄くボールを当てて、5番ピンを弾き飛ばす。そして、弾き飛ばした5番ピンで、7番ピンもしくは10番ピンを倒す。それがいわゆるダイム・ストアを攻略するセオリーである。
しかし、セオリー通りに行かないのが、世の常人の常である。
薄く当てるつもりが、5番ピンにかすりもせずにミスとなる。
これぞ、
二ピン追う者、一ピンも得ずなのだ。
5-7ピン、5-10ピンが残ったダイム・ストアとなった場合、スペアを諦め、5番ピンだけでも確実に倒しておこうという決断も、一つのセオリーなのかもしれない。