偽りの日米開戦

「偽りの明治維新 会津戊辰戦争の真実 」に続いて、「'''偽りの日米開戦 なぜ、勝てない戦争に突入したのか」を呼んだ。昭和十六年十二月と比較的、近い時代の出来事なのに、あまり知られていない太平洋戦争について書かれた本です。

誰が、なにゆえに
超大国アメリカとの
戦争を決断したのか！
中国で失敗敗北しながら、なぜ米英と！？

満州での支配や、当時の国際情勢に対する日本の無知等が書かれてあり、わかりやすかったと思います。昭和二年生まれの祖父にも読んでもらいたい本だな、と思いました。