僕もこれまでまわりの人より多く勉強してきたつもりで、自分なりの勉強法を持っていると思っています。著書の中に、自分の勉強法を裏付けるようなことがいくつか書いてあり、大変参考になりました。
一方、振り返ってみると、僕は興味のあることばかりを熱心に勉強して、それ以外のこと(例えば英語や世界史とか)は、必要最低限のことしかやってきませんでした。苦手意識もあります。この本を読んでいて、これまでの自分は、なぜ苦手としているのかを分析したり、それを克服しようとする努力が足りなかったように思います。
この本をきっかけに、僕の場合は英語をしっかり勉強してみようかな、と考えるに至りました。きっと異文化コミュニケーションや原著で面白い本を読めるなど、可能性がいっぱい広がりそうな。。。高いモチベーションで英語の勉強できそうです。
この本をきっかけに、僕の場合は英語をしっかり勉強してみようかな、と考えるに至りました。きっと異文化コミュニケーションや原著で面白い本を読めるなど、可能性がいっぱい広がりそうな。。。高いモチベーションで英語の勉強できそうです。
茂木先生の言う知の「オープンエンド」時代において僕も学習する喜びの回路をずっと暴走させていきたいものです。