スルメイカを塩水に漬け込んでいる様子
スルメイカを干している様子
スルメイカを炭火で焼いている様子
今回は,それを失念したため見事に身が丸まりました。
また,ほのかな塩味は,酒のアテにぴったりです。
素晴らしい 1 日 1 食!「効能」16 大ポイント
- 持病が消えていく
- 病気にかかりにくくなる
- 身体が軽くなる
- 疲れにくくなる
- 睡眠時間が短くなる
- 肌が若返る
- 頭が冴えてくる
- 仕事がはかどる
- 生き方が前向きになる
- 身体が引き締まる
- 不妊症が治る
- 寿命が延びる
- 食費が 3 分の 1
- 買い物,料理も楽
- 趣味を楽しめる
- 感性が豊かになる
1 日 1 食まで実践できていないが,2019年5月から休日は朝食を抜き 1 日 2 食としてみた。休日は 1 日 2 食を 3 ヶ月続け,上記の効能のうち,
の項目については実現できているように思われる。
休日 1 日 2 食を実践する前は,食べ過ぎていたということがよくわかった。これからも,無理のない範囲で減食を続けたい。
井藤漢方製薬 短期スタイル ダイエットシェイク 10食分 25gX10袋
「数字力って何?」と思いつつ,本書を手にとっていらっしゃる方も多いと思います。漠然と「数字に強くなる?」と思っている方もいるでしょう。
でも,わたしは,数字力というのは,
の三つが身につくことだと思っています。(p. 3)
- 把握力・・・・・・全体を把握する力
- 具体化力・・・・・・具体的に物事を考える力(これは発想力にもつながります)
- 目的達成力・・・・・・目標を達成する力
数字力が身につくと,かなり仕事のレベルが上がると思う。
数値化するということは,物事の究極的な具体化です。そして,何であれ,具体化されたことしか実行されません。(p. 56)
数値目標があるから,目標に向けて進んでいくことができる。
- おもな数字を覚えておく
- 定点観測をする
- 仮説をたてて部分から全体の数字を推測する
- 数字を関連づけて読む
- 常に数字で考える(p. 116)
数字力を高めるため,新聞やテレビのニュースで取り上げられる数字について,おもな数字は覚えておくようにする。また,その数字が何と関連しているのか,考えるようにしたい。
ビジネスマンのための「数字力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
十分な情報が得られるまで行動を起こさない,という態度は,論理学的なミスをしないという点では良いですが,何も決断できないままに飢え死にするリスクが大きすぎます。獲物らしき物体を見かけたらすぐに突進するべきで,もたもたしていたら他人に横取りされてしまうのです。(pp. 21 - 22)
何もしなければミスはしない。
しかし,何もしないままだと何も変わらない。
ミス防止の主役は,最近,「作業確実実行力」から「異常検知力」に移ってきました。(p. 130)
現在の仕事の多くは分業体制で進められる。
分業体制では自分の作業を確実に実行するのは当然であるが,上流過程のミス(異常)を検知する力も求められる。
本気で考えて知力を振り絞ると,本物の高揚感が感じられるものだが,そういうことはえてして学生時代が終わると忘れがちだ。いろいろな考え方に意義を唱えたり,ゲームをしたりするのは楽しい,いや,正直に言おう,自分がどんなに利口かを見せびらかすことが楽しいのだ――自分の知性で荒涼索漠たる世界を一瞬でも照らせたことが・・・・・・。(p. 264)
知力を振り絞って考える高揚感は忘れずにいたい。
オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題:「あなたは自分を利口だと思いますか?」 (河出文庫)
オックスフォード&ケンブリッジ大学 さらに世界一「考えさせられる」入試問題: 「まだ、あなたは自分が利口だと思いますか?」 (河出文庫)
変化を拒むのは人間の性なのだ。誰にでも身に覚えがあるだろう。雨にぬれたくないから,外にも出たくないのだ。(p. 30)
変化を拒む人間の性に打ち勝ち,変化も受け入れることも必要。
人がやる気を感じるのは,考え方に刺激を受けたときだけだ。すべてを決めるのは思考であって,環境ではない。(p. 37)
考え方に刺激を与えられるよう,心がける。
ディル・ドーテンは著書『笑って仕事をしてますか?』(小学館プロダクション刊)の中で,次のような生活信条を持ったリーダーを提案している。
「英雄のように考え(今日は誰の役に立てるだろう?),芸術家のように仕事をし(他にどんなことを試せるだろう?),断じて平凡な人間にならないようにし(そのためには優秀さを追求しよう),成功を祝おう(ただし,手柄をひとりじめにしない)」。
これらの信条を常にイメージすることで,優れたリーダーは生まれるのである。(p. 45)
リーダーとして優れていると思える人,その人も上記のような信条を持っているように思われる。その信条を持てるように,意識を変えていく。
さっさと終えて過去のものにしてしまいたいもの,それを一番目,つまり最優先事項にする。そしてその仕事が終わるまで,他のことはしてはいけない(p. 83)
やりたくない仕事ほど,先に片付けられるようにする。やりたい仕事ばかりやっていては,仕事を選り好みしているように思われてしまう。
ビザ・インターナショナルの創設者であり,名誉 CEO のディー・ホックはこう言っている。
「リーダーシップとは支配することではない。管理することとも違う。リーダーシップとはリーダーシップでしかありえない。リーダーであろうとするなら,導くべきはまず自分で,時間の少なくとも 50 % をそれに当てよう。つまり,自分の目的,倫理,主義,モチベーション,ふるまいといったものの向上に努めるのだ。次は上司で,少なくとも 20 % を使って,彼らを良い方向へと導こう。最後はチームになるが,彼らには少なくとも 15 % を使おう。
つまり,もっぱら「部下」とみなしている人たちばかりに時間を割いている自分から抜け出さない限り,あなたはリーダーシップのことは何もわかっていないということだ」(pp. 148 - 149)
自分,上司,部下に割く時間の配分を意識しよう。
笑って仕事をしてますか?―壁を打ち破るヒント、それは笑顔― (Sho‐pro books)