2020年7月11日更新
一夜干しといっても,それほど難しくありません。
スルメイカ一夜干しの簡単な流れは,以下の通りです。
スルメイカを塩水に漬け込んでいる様子
塩分濃度は諸説ありますが,今回は 5 % 程度の濃度にしてみました。
食べたときにほのかに塩味が感じられ,私にとってちょうどいい塩分濃度でした。
このときの塩水の濃度の調整は,今後の課題です。
写真1 スルメイカを塩水に漬け込んでいる様子
スルメイカを干している様子
干しの工程により,スルメイカの旨みが凝縮されるような気がします。
写真2 スルメイカを干している様子
スルメイカを炭火で焼いている様子
焼くときに,身が丸まるため,竹串等を通しておくのが常套手段らしいです。
今回は,それを失念したため見事に身が丸まりました。
今回は,それを失念したため見事に身が丸まりました。
身が丸まってしまうと,火の当たり方が不均一になってしまうため,次回からは竹串は必ず通したいと思います。
写真3 スルメイカを焼いている様子
スルメイカの一夜干しは,思ったよりも簡単に作ることができ,しかもモチモチ・プリプリの食感が楽しめ,大満足です。
また,ほのかな塩味は,酒のアテにぴったりです。
また,ほのかな塩味は,酒のアテにぴったりです。
一夜干しは,保存もできるため,スルメイカが安く手に入るときに,まとめて仕込んでおいてもいいなと思います。