Masassiah Blog

現役サラリーマンのスキルアップのための読書まとめ

世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』(中野信子アスコム,2021年9月14日)を読了しました。

この本には、逆境を味方につけて生き抜く知恵、得意を磨く戦略、そして「やるべきこと」に集中する思考法など、世界で通用する“本当に賢い人”の行動原則が詰まっています。

逆境を味方につける力

このような経験を経てきて,強く思ったことがあります。それは,逆境も自分の味方にして,したたかに生き抜いていくのが,「世界で通用する,本当に賢い人の要件」だということ。時に日本人には,それがありていないのではと感じました。(4 ページ)

逆境も自分の味方につけ,したたたかに生き抜く。

得意を磨くことに集中する

苦手なところを克服するために時間や労力を使うのではなく,自分の得意なところをブラッシュアップするために使うのに徹していました。

(中略)

実はこの方法,良い結果を出すには,非常に理にかなっています。(15 ページ)

自分の得意なところをブラッシュアップする努力を惜しまない。

「やるべきこと」に集中する技術

期限が決められた目標を達成するには,できるだけ「やること」の数を減らすべきです。それで余った時間や労力を,「やるべきこと」にまわす必要があるわけです。(96 ページ)

「やること」の数が多く,全部やれるわけではない。

だったら,最初から「やるべきこと」「やらないこと」を決めてしまおう。

やれもしないことを,いつかやろうとしているのは精神的によくない。

写真的記憶とその可能性

私のような記憶の仕方は,見たものをそのまま写真に撮って収めておくようなもので,「写真的記憶」とでも名づけることができるでしょう。一見するとこの写真的記憶は,生まれつきの素質が必要なものと思われるかもしれません。

東大の同窓生や MENSA の仲間には,私のようなタイプの記憶力を持った人が何人かいました。(142 ページ)

私も少しだけ「写真的記憶」が使える。

この能力は伸ばしていきたいが,どうすれば伸ばせるのかわからない。

まとめ

この本を通じて得た最大の気づきは、「賢さ」とは単なる知識量ではなく、自分の特性を理解し、環境を味方につけて戦略的に生きる力だということ。

  • 苦手を無理に克服するより、得意を磨く。
  • やることを減らして、やるべきことに集中する。
  • そして、逆境さえも自分の成長の糧にする。

そんな生き方こそが、世界で通用する“本当に賢い人”の姿なのだと思います。