『マンガで身につくフレームワークの使い方がわかる本 生産性が劇的に高まる最強の仕事術』(永田 豊志,SB クリエイティブ,2017年3月24日)を読了。
私が考える仕事の生産性を高めるポイントは,次の三つです。(位置 No. 104)
三つのポイントは,私も実践している。
仮説思考とは,限られた情報から最も可能性の高い仮の結論(仮説)を設定し,その仮説に基づいて仮説の実行,検証,修正を行っていく思考法のことです。(位置 No. 299)
仮の結論(仮説)を設定し,仮説の実行,検証,修正を行っていく。
オズボーンのチェックリスト(位置 No. 339)
- 転用 ほかに使い道がないか?
- 応用 ほかからアイデアを借りられないか?
- 変更 変えてみたらどうか?
- 拡大 大きくしてみたらどうか?
- 縮小 小さくしてみたらどうか?
- 代用 ほかのもので代用できないか?
- 置換 入れ替えてみたらどうか?
- 逆転 逆にしてみたらどうか?
- 結合 組み合わせてみたらどうか?
オズボーンのチェックリストを用いて,違う角度から見てみる。
SMATRT とは,具体的にわかりやすく(Specific),測定可能な(Measurable),達成可能な(Achievable),結果重視の(Result-oriented),期限つきの(Time-bound)の 5 つの指標の頭文字を取ったものです。(位置 No. 722)
「測定可能な」を実現することが特に大事だと思う。
測定できるようにしておけば,良かったのか,悪かったのかがわかりやすい。