しかし,ラーメン二郎・二郎インスパイアに行くのは,年数回。
なかなか,ラーメン二郎・二郎インスパイアのデータを拡充させることはできていない。
- なる二郎@麺家なると 滑川店(富山県滑川市)
- 小豚 @ 麺屋豚道場 ぶた壱(富山県富山市)
- 濃厚次郎ラーメン@昼間っから きはち屋 富山駅前店(富山県富山市)
- ガッツリ!ラーメン@ガッツリ!えびすこ(富山県富山市)
- 豚ラーメン@麺バルプライド(富山県富山市)
- でかまるラーメン@自家製麺 麺屋ひろまる 福光本店(富山県南砺市)
- 豚骨味噌マシマシらーめん@麺家いろは CiC 店(富山県富山市)
- 近江二郎@近江屋(富山県富山市)
- 山勝 角ふじ 金沢店(石川県 金沢市 北町丁 31)
- 麺や 神やぐら(石川県 金沢市 元菊町)
- 参考文献
- 更新履歴
なる二郎@麺家なると 滑川店(富山県滑川市)
2024年6月15日,麺家なると 滑川店のなる二郎(税込 950 円)を食べてみた。
麺の大盛(1.5 玉)は無料であったが,諸事情により通常サイズにした。
麺はそれほど太くはない。麺の加水率は高いようで,ツルツルした印象。
シャキシャキのキャベツ,モヤシとツルツルの麺のコントラストが良かった。
小豚 @ 麺屋豚道場 ぶた壱(富山県富山市)
2023年6月25日,麺屋豚道場 ぶた壱の小豚(税込 1,100 円)を食べてみた。
「ニンニク,アブラ」でコールした小豚の写真は以下のとおり。野菜で隠れて,豚が見えないが,数個の豚が入っていた。
他の二郎インスパイアの店と比較して,カエシが強い印象で,表現するなら「エッジの効いた二郎」という感じか。
久し振りに小豚という選択をしたが,豚をガッツリ食べれたので満足です。
濃厚次郎ラーメン@昼間っから きはち屋 富山駅前店(富山県富山市)
昼間っからやっている居酒屋のランチメニュー(12:00~ラストオーダー 13:30)。
居酒屋の料理人が魂込めて作り上げた「濃厚次郎ラーメン」(二郎ではなく,次郎となっている)。
200 g で 1,000 円(税込),300 g で 1,200 円(税込),オプションの油増し,野菜増しは,それぞれ 50 円(税込)の価格設定。
豚は塊ではなく,スライスされたチャーシューで,物足りなさを感じる。
二郎らしい極太麺であるが,かなり柔らかく,加水率は高めと思われる。
ガッツリ!ラーメン@ガッツリ!えびすこ(富山県富山市)
ガッツリ!えびすこのガッツリ!ラーメン 850 円(税込み)。麺バルプライドが,リニューアルオープンしたようだ。
富山駅から徒歩 1 分で,二郎インスパイア系ラーメンが食べられる時代になるなんて,夢のようだ。
野菜の量も選べるが,初めてだったので「マシ」「マシマシ」は選択しなかった。若干,野菜の量が物足りなかったので,「マシ」以上にすればよかった。
仕事のランチタイムに食した。新型コロナウイルス感染予防のため,マスクをしていたので,ニンニク臭がマスク内に充満していたのは言うまでもない。そして,マスクの外にニンニク臭が漏れていたかは,定かではない。
ガッツリ!えびすこ二回目。前回の反省を活かし,野菜の量は「マシ」にしてみた。
野菜「マシ」で,ようやく二郎らしさを感じることができた。
豚ラーメン@麺バルプライド(富山県富山市)
麺バルプライドの「豚ラーメン」900 円(税込み)。
ニンニク,野菜,あぶらがデフォルトでトッピングされている。肉増しは 300 円,味玉 120 円,生卵 50 円で追加トッピングも可能。初めてだったので,デフォルトのトッピングを注文した。
ニンニクの効いたスープに,極太の麺が良く絡み,プルプルな豚バラチャーシューが楽しめる。
でかまるラーメン@自家製麺 麺屋ひろまる 福光本店(富山県南砺市)
自家製麺 麺屋ひろまる 福光本店の「でかまるラーメン」900 円。
麺屋ひろまるの公式サイトによれば,「でかまるラーメン」は,北陸最初の二郎ラーメンであるという。
麺は 300 g,野菜は 200 g であり,ボリューム的には二郎を感じることができるが,チャーシューは薄く,二郎の豚に比べ物足りない感は否めない。
豚骨味噌マシマシらーめん@麺家いろは CiC 店(富山県富山市)
富山ブラックラーメンで有名な「麺家いろは」の豚骨味噌マシマシらーめん 1,000 円。
麺の大盛はできなかったので,替玉を頼んだ。
二郎インスパイアといいながら,二郎のように麺は太くはない。
近江二郎@近江屋(富山県富山市)
ランチタイムに食べた二郎インスパイア系の近江二郎。
インスパイヤ系の近江二郎(麺 200 g)880 円,大二郎(麺 300 g)980 円は,平日昼のみ注文ができる。
近江二郎を食べると,当然,ニンニク臭い息となり,午後からは誰とも話すことはなかった。
(注)富山駅近くにあった鶏焼・焼肉・七輪焼の近江屋のランチタイムに「近江二郎」が提供されていたが,近江屋は閉店してしまった。(2021年3月21日追記)
山勝 角ふじ 金沢店(石川県 金沢市 北町丁 31)
角ふじ麺 800 円。
「腹がへったらうちにこい」という看板が目印。「こってりが苦手な人でも食べやすい味を金沢に」と,千葉での修行後に店をオープンした,大勝軒の流れをくむお店*3。
高く盛られたモヤシと,スープに絡みつく極太麺。まろやかな味わいと優しい甘みが特徴の鶏ガラベースのスープには,上質な背脂を使用。
こってり感が尾を引かず,ペロリと食べられる一杯。
なお,デカ盛りには次のように分類される。
- 大盛(350 ~ 450 g)
- 特盛(500 ~ 950 g)
- バカ盛(1 ~ 1.95 kg)
- 漢盛(2 ~ 3 kg)
麺や 神やぐら(石川県 金沢市 元菊町)
2009年9月に濃厚中華そば金澤神仙の兄弟店としてオープンした金沢爆盛系ラーメンのパイオニア。
圧倒的な量に手ごろな価格(スタンダードなラーメンは 700 円。),そして地元食材にこだわった衝撃的な満腹度に一度食べたらヤミツキ必死の味わい。
豚骨清湯スープや極太麺は全て手作りで行われている。
二郎と同じように,野菜,背脂,ニンニクは好みの量で調整できる。
参考文献
更新履歴
- 2020年7月20日 新規作成
- 2021年10月24日 「ガッツリ!えびすこ」のガッツリ!ラーメン(野菜「マシ」)を追加
- 2022年2月23日 「昼間っから きはち屋」を追加,参考文献に「【なぜ人気?】ラーメン二郎がただのラーメン屋ではない3つの理由」を追加
- 2023年7月1日 「麺屋豚道場 ぶた壱」を追加
- 2024年6月16日 「麺家なると 滑川店 なる二郎」を追加