2020年6月3日更新
2020 年,初めてのバーベキューを自宅のガレージで行った。
そのときのバーベキュー食材について,報告する。
炭台は U 字溝(U-150),焼き台は鉄鋳物のロースターを 2019 年に引き続き使用している。
あらびきウィンナー
2 割引されていたあらびきウィンナーをそのまま焼いてみた。
バーベキューにおけるウィンナーは,やや割高感はあるけれど,失敗は少ない。
2020 年のバーベキューでは,色々なウィンナーを食べ比べてみたい。
※今回のウィンナーの銘柄も記録しておけばよかった。
鶏ムネ肉のテリヤキ
スーパーで売っていたステーキ味の鶏のムネ肉を焼いてみた。
味付きの肉は,バーベキュー前の準備作業を省力化できるため,お得感がある。
ムネ肉のため,ややジューシーさに欠けるが,一切れのサイズは大きめで,食べ応えは十分であった。
また,品名にもテリヤキと謳われていたが,確かに照りもある。
ブリの塩焼きと牛肉&ニンニクの芽
ブリの塩焼きは,今回のバーベキューにおける唯一の下ごしらえしたメニューである。
ブリ切身に塩をふり,1 時間ほど風通しのよい場所においておいた*1。
写真撮影はできなかったが,ブリ塩焼きのトッピングとして,大根をおろしておいた。
この時期のブリは,旬ではないため,脂が少なく,やや物足りなさと感じた。
一方,牛肉&ニンニクの芽は,味付きでスーパーに売っていた。
下ごしらえの手間が省けるとともに,若干ではあるが緑の食材をバーベキューにもたらすことができるため,コストパフォーマンスは高い。
また,牛肉の脂は十分過ぎるほどであった。
焼おにぎり
天かすと麺つゆをまぜたご飯をおにぎりにして,焼いてみた。
炊き立てのご飯だったので,ふっくらモチモチの印象。
ただし,焼おにぎりとしては,やや香ばしさに欠けるか。
醤油を塗りながら焼いていけば,香ばしさが増すかもしれないが,それは次回への課題としたい。
まとめ
夏のレジャーといえばバーベキュー。
2020 年のバーベキューシーズンは,ここに開幕した。
新型コロナウィルスの影響で,2020 年中はバーベキューテクニックを披露する機会は少ない(あるいは,全くない)かもしれないが,バーベキュースキルの自己研鑽は続けていきたい。
*1:一夜干しならぬ,一時干しである。