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令和二年 大相撲三月場所 十三日目 白鵬 vs 朝乃山

2020年3月21日更新

令和二年 大相撲三月場所 十三日目,横綱白鵬は,大関を目指す朝乃山を押し出しで破り,11 勝 2 敗。

貴景勝に勝った鶴竜隆の勝に敗れた碧山に並び,優勝争いのトップに立った。

一方,敗れた朝乃山は 10 勝 3 敗で,優勝争いトップから一差のまま。

白鵬の勝利への執念

十二日目,正代に敗れた白鵬の勝利への執念を感じさせられた一番であった。

朝乃山も想定外であった「右からのもろ差し」狙い。
白鵬は,低く鋭い正攻法の立ち合いで右を差し,朝乃山を一気に押し出した。
朝乃山白鵬の左上手に触れることさえできなかった。

白鵬朝乃山,これではどちらが挑戦する立場であるのか,わからないような一番であった。

これで白鵬は,朝乃山に対して,三戦三勝で負けなし。

「まだ,時代は明け渡さない」,白鵬のそんな気持ちが垣間見える一番であった。

大関昇進へ負けられない朝乃山

大関昇進の目安とされるのは,三役での直近 3 場所で 33 勝。

今場所,大関昇進を決めるために,朝乃山は 12 勝しなければならない。

残り 2 日で,10 勝 3 敗,白鵬に勝って大関昇進に王手をかけたかった朝乃山は,逆に後がなくなった。

順当にいけば,十四日目は鶴竜,千秋楽は貴景勝と対戦することになるが,絶対に負けられない戦いが続く。

「一日一番,自分の相撲を取り切って悔いのないようにやりたい」と語る朝乃山大関獲りへ向け,真価が問われる。

コメント

八角理事長(元横綱 北勝海
「集中力があった。低いよね。立ち合いの差」

藤島審判部副部長(元大関 武双山
「すごい相撲。スピードも低さも圧力も上」

北の富士
「ここ一番の強さは,まだまだ朝乃山ごときが及ぶところではない」

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