どんなにバーベキューの経験を積んでいても,バーベキューの終わりと炭の燃焼の終わりをピッタリと一致させることは難しい。
そこで,必要となるのが「火消し壷」である。
私は「火消し壷」として,Amazon's Choice (2019年8月時点)の「BUNDOK(バンドック)チャコール缶 BD-440 火消し」を使用している。
この火消し壷の大きさは,W 25.5 cm × D 18.5 cm(取手含まず)× H 27 cm(取手含む),重量は 940 g である。
- 着火している炭を入れ,蓋を閉めて酸素を遮断することで消火可能(安全!)
- 消火した炭(消し炭)は,再利用可能(エコ!)
ちなみに,「火消し壷」は,日本バーベキュー協会が推奨するバーベキュー三種の神器の一つでもある。
また,先日紹介したような燃焼の持続力が高い,オガ炭を使うのであれば,「火消し壷」は,必須アイテムと言える。