Masassiah Blog

現役サラリーマンのスキルアップのための読書まとめ

3層まくらの導入

NITORIでパイプ、低反発、ポリエステルの3層構造になっている枕を購入した。その3層構造を図示すると、以下の図のようになる。
イメージ 1

ポイントは二つある。
●パイプ、低反発ウレタン、ポリエステルわたの3層構造になっていること。
●低反発ウレタンの層は高さ2cm、4cmの層にわかれており、この2種類の層の組み合わせによって、低反発ウレタンの層の高さを2cm、4cm、6cmに調製できること。

一つ目のポイントにより、低反発ウレタンの特長を活かしつつ、低反発ウレタンの最大の弱点であった通気性を克服することが可能であろう。さらに、二つ目のポイントはかなり蘊蓄的であり、新時代の3層まくらと言っても過言ではない。

以下は、パッケージに記載されていた内容
●体調・気分によって、表・裏の使い分けが出来ます。通気性に優れ、硬め好みであればパイプ側を。やわらかめが好みであればポリエステル側を。
●低反発ウレタンの出し入れで、好みの高さに調製可能です。

■品名:サンソウマクラ パイプ&テイハンパツ&ポリ
■サイズ:約43×63cm
■素材 側生地:綿100%
■詰め物
 上部:ポリエチレンパイプ 約0.4kg
 中央部:ウレタンフォーム 約0.28kg
 下部:ポリエステル 約0.23kg

私の持論では、枕の好みは体調・気分など内的な要素、気温・湿度など外的な要素によって、変化するので、枕は1つではなく、複数個用意していくのが望ましい。今回、この3層まくらを導入することにより、既存の枕と、今回購入した3層まくらの裏表面で計3種類の枕(枕本体で言えば2個であるが)を手に入れることができた。3種類の枕を使い分けることにより、さらに快適な睡眠ライフが実現できる、と私は大いに期待している。