2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
この本はお気に入りで,自分の後輩にプレゼントすることもある。 最近,後輩に渡す前に『99 % の人がしていないたった 1 % の仕事のコツ』(河野英太郎,ディスカヴァー・トゥエンティワン,2012年3月10日)を再読。 ランキング参加中読書 ホウレンソウをす…
『「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣』(山本 憲明,明日香出版社,2013年10月19日)を読了。 ランキング参加中読書 仕事を終える時間をしっかりと決め,その時間がくればどんなに仕事が残っていても帰ってしまう 帰ったら,食事をゆっくりとる。食…
『たった5秒思考を変えるだけで,仕事の9割はうまくいく』(鳥原 隆志,中経出版,2012年8月1日)を読了。 ランキング参加中読書 的外れな仕事は,「考える」というプロセスが抜けているか,「考えるポイント」がずれているときに発生します。(p. 35) 的…
『IoT の衝撃――競合が変わる,ビジネスモデルが変わる』(DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー編集部,ダイヤモンド社,2016年9月29日)を読了。 ランキング参加中読書 たとえば,たいていのメーカーではソフトウェア技能は十分に育成されていないが,GE…
『テロリストのパラソル*1』(藤原伊織,角川文庫,平成19年5月25日発行)を読了。 ランキング参加中読書 「めんどうじゃないことをたくさんやるか,めんどうなことをひとつしかやらないか。どちらか選べっていわれたら,私はあとを選ぶタイプでね」(位置 N…
数年間,積読していた『LIFE SHIFT』(リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット 著,池村 千秋 訳,東洋経済新報社,2016年11月3日)を読了。 こうした人材の集積地(クラスター)は,最初は地元の大学の卒業生グループによって形成されはじめる場合が多…
『レイライン3 アマテラス・サーガ:失われた卑弥呼の金印を探せ!』(榊正志)を読了。 ランキング参加中読書 「大和をなぜヤマトというかわかるかい?」 (中略) 「最初,倭だった,音の『ワ』だ。それを大和言葉で『ヤマト』と読んだ。その後国が奈良に…
『人工知能――機械といかに向き合うか』(DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー編集部,ダイヤモンド社,2016年9月29日)を読了。 ランキング参加中読書 我々が学ぶべきは,ビジネス実験がオペレーションの改善に結び付くということだけではない。企業はビ…
私も先延ばしすることはあるが,私の部下は私と比較にならないくらいに先延ばしをする。ヒトはなぜ先延ばしするのかというテーマに立ち向かうため『ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか』(ピアーズ・スティール 著,池村 千秋 訳)を読了。 ランキング参加…
『動き出すデータドリブン組織のつくりかた Tableau Blueprint に学ぶ実践的アプローチ』(山﨑 淳一朗他,日本能率協会マネジメントセンター,2022年3月10日)を読了。 ランキング参加中読書 「DX 実現を妨げる障壁」を探った結果,IT などの技術力,いわゆ…
『オブジェクト指向 UI デザイン――使いやすいソフトウェアの原理』(ソシオメディア株式会社,上野 学,藤井 幸多,技術評論社,2020年6月18日)を読了。 ランキング参加中読書 オブジェクト指向 UI の原則(p. 11) オブジェクトを知覚でき直接的に働きかけ…
『スマート・イナフ・シティ――テクノロジーは都市の未来を取り戻すために』(ベン・グリーン 著,中村健太郎/酒井康史 訳,人文書院,2022年8月)を読了。 ランキング参加中読書 一見ちょっとした技術革新で解決できそうな問題の中心にこそ,複雑な政治的・…
「目指せ!応用情報技術者」の2022年1月1日から2022年12月31日までの検索パフォーマンスを分析した。 時系列データ クリック数の推移 表示回数の推移 CTR の推移 掲載順位の推移 各ページのパレート図 各ページのクリック数のパレート図 各ページの表示回数…
『ネメシス*1の使者』(中山七里,文藝春秋,2020年2月20日)を読了。 ランキング参加中読書 いつも思うことだが,何故組織の上に立つ者は高い場所にある部屋を好むのだろう。<馬鹿と煙は高いところが好き>という言葉を知らないのだろうか。(位置 No. 453…
『テミス*1の剣』(中山七里,文藝春秋,2017年3月20日)を読了。 ランキング参加中読書 毎度お馴染みの「ウチの子に限って」という決まり文句だ。どうして母親というのは自分の子供を五割増し十割増しに見るのだろう。親の欲目ではなく,盲目だとしか思えな…