Masassiah Blog

現役サラリーマンのスキルアップのための読書まとめ

寒い夜はベッドの上で読書,クリップ式のライトが必須 

2020年10月15日更新

2014年1月から3 カ月間の予定で独身寮で過ごしています。

冬の寒さはとても厳しく,エアコンだけでは太刀打ちできません。

そうなると,ベッドの上で過ごすしかありません。

ベッドの上で何をするか。

私は読書を選びました。

表題にもある通り,寒い夜はベッドの上で読書が知的かつ省エネでベストです。

部屋の照明とベッドの位置関係が適当であれば,布団の中で読書していても照度は問題ないでしょうが,私の住んでいる独身寮ではそれは困難です。

そこで,ベッドに取り付けられるクリップ式のライト(株式会社オーム電機製 CLIP LIGHT DL-1228W)を購入しました。

 仕様はAC 100 V(50/60 Hz 共用),消費電力 11 W です。

構造的な特徴としては,大型クリップ,フレキシブルアームがあります。

選定理由は次の通りです。

50/60 Hz 共用

電源が 50 Hz,60 Hz いずれの地域においても使用が想定されるので*1,共用タイプのものを選びました。

消費電力 11 W

読書に必要な照度が得られれば,低消費電力のものを選ぶのが,電気代節約や環境への配慮ができるということで王道でしょう。

LED タイプのものを選べば,さらに低消費電力を実現できますが,初期投資額が大きくなります。

蛍光灯タイプと LED タイプの初期投資額の差は 1,000 円程度なので,想定使用時間からの経済計算はしていませんが,想定使用時間が長い方は LED タイプ,短い方は蛍光灯タイプが経済的です。

大型クリップ式

ベッドの上で読書ということで,ベッドに簡単に据付けられる大型クリップ式のものを購入しました。パイプベッドでは使えなさそうですが,板厚 20 ~ 40 mm まで挟むことができると記載されています。

フレキシブルアーム

ベッドの上で読書といっても,仰向けであるか,俯せであるかによって,照明の向きを変える必要があります。そこでフレキシブルアームタイプのものを選定しました。このフレキシブルアームについては若干の不満があります。照明の向きを位置決めする際に,フレキシブルアームを曲げても,遊びが大きいため,自在に配光を決めるには若干の慣れが必要です。

*1:転勤族であるため